矯正治療インタビュー

矯正治療インタビュー

うれしさから、気づけば周りの人に「矯正しています」と見せていました。

いくつになってもチャレンジ精神をお持ちの桐生惠水さんは、貿易に関係するお仕事に携わっています。
日々、海外の取引先とやりとりをするなか、スキルアップを目指し、37歳で語学留学。
さらに、そのとき感じた歯ならびへの想いを胸に、48歳でInVuとエステティックワイヤーでの矯正治療にチャレンジしました。
「何事も悩んでいても仕方がない。明るく生きたいですね」と話すとおり、その矯正ライフはイキイキと輝いています。
美しい歯ならびへと変わっていくうれしさを、海外での経験を交えて語ってくださいました。

安心できる先生と出会い念願の治療をスタート

この歳になって、きれいで健康的な歯ならびを手に入れられるとは、考えてもみませんでした。

ガタガタに並んだ歯は若いころからのコンプレックス。人が矯正しているのを見るたびに「私も治したいな」と思っていました。でも、治療は2年くらいかかると聞いたんです。自分に合う先生に診てもらいたいと思ったら、どうしても慎重になってしまい、タイミングを逃してきました。

最近は「矯正はもう無理かな」と、半ばあきらめていましたね。でも、こうして仲宗根先生と巡り合い、年齢的な問題もまったくないとわかり、安心して治療をスタートできました。

毎日少しずつ、歯が整ってくるのは、こんなにワクワクすることだったんですね。今、想像もしていなかった喜びをかみしめています。

カプチーノを注文、でも出てきたものは……

矯正治療を強く意識したのは、オーストラリアへ語学留学したときです。歯ならびが悪いせいで、自分がきちんと発音できていないことに気づかされたんです。下の前歯が重なっているために「th」や「ch」の音がうまく出ず、相手に言葉が伝わらなくて……。

一番ショックだったのは、カフェでカプチーノを注文したら、「cup of tea」が出てきたことです。今では笑い話ですが、滞在していた1年半、何回注文しても、一度もカプチーノは出てこなかったんですよ!

あちらでは、みんな子どもの頃に矯正しています。歯ならびが原因できちんと出ていない音に、耳が慣れていないんですね。それに友人たちと話していると、いつも視線は私の歯に向き、「矯正治療したほうがいいよ」とずいぶん言われました。

周りが気づかないから逆に知ってほしくなる

そんなことがあり、とにかく治したい一心でこのクリニックへ来たので、どんな装置をつけたいか、ということはあまり考えていませんでした。すべて仲宗根先生にお任せしたんですが、そのとき選んでくださったのが、歯と同じ色をしているブラケットと白いワイヤーだったんです。

こういう装置があるなんて知らなかったので、びっくりしましたね。私が知っていたのは銀色の装置だけでしたから。「装置が目立つのはいやだけれど、治すためには仕方がない。あまり口元は見せないようにしよう」と覚悟していましたが、これは口元の違和感がまったくありませんでした。

装置がつくと、歯はみるみる並び始めました。その一方で、周りの人は矯正にほとんど気づかないんです。こんなに変わってきているのに、なぜ気づいてくれないんだろう——。そう考えるうちに、いつのまにか周りの人に「矯正しているんです」と、自分から見せるようになっていましたね。

みなさん、口をそろえて「あれっ、矯正していたの? 気づかなかった!」と驚きますよ。

グローバルに活躍する人にも勧めたい

私が矯正を見てもらいたいと思う理由はもう一つあります。この年齢でも矯正できることを知ってほしいからです。私と同世代だと、矯正をしたくてもあきらめている人が、けっこう多いんです。でも、きれいな歯ならびになって、これからの人生を過ごすほうが何倍も幸せですよね。私を見て、まだまだ遅くはないと思ってくれたらいいなと。このきれいな装置なら見た目が気にならないので、きっと一歩を踏み出しやすいと思います。

外国の人と接する機会が増えるであろう若い人にも、矯正を勧めたいですね。海外では、いい歯ならびは身だしなみの一つ。相手は必ずチェックしています。私はそれを、身を持って経験しました。見た目で人を判断するのはどうなの?と思うかもしれないけれど、こういう事実があることだけは、知っておくといいと思いますね。

知り合いに、今度、海外展開することになった会社の社長がいるんですが、その人は親会社のトップから「まず歯ならびを治しなさい」と言われ、矯正治療を始めました。海外ではいい歯ならびは当たり前で、それがビジネスに影響することを、トップの方はご存知なんですね。会社の顔となるポジションの人にも、上品というか、清潔感があるこの装置なら、きっと素敵ですよ。

今を楽しみ、そして明るく開かれた先へ

矯正をスタートして8カ月が経ちました。治療が順調に進むなか、歯ならびがきれいになるメリットを、いくつも実感していますよ。

まず長年のコンプレックスが消えて、気持ち的に目の前が明るく開けました。また私は食べることが好きなんですが、悪い歯ならびのまま、いつまで自分の歯で食べられるだろうかと、将来の不安を感じていました。健康な歯になることで、それも解消されましたね。

そうそう、あれほど辛い思いをした「th」や「ch」も発音できるようになったんですよ!自分が話していてもそれがわかるし、聞き取れずに相手が聞き返してくる、ということがなくなりました。

治療が終わったら、もう一度、オーストラリアへ行き、向こうにいる友人に「治したよ!」と、私の歯ならびを見せたいですね。そして今度こそカフェでカプチーノを注文して、さわやかな気持ちで飲みたいものです。